開院30周年に当たってのご挨拶
院長 坪井俊児
院長 坪井俊児

開院30周年を迎えて
30年前、白内障手術と網膜硝子体手術を日帰りでというコンセプトで始めた開業は、
その後、LASIK、多焦点眼内レンズ、ICL、IOL強膜内固定、眼瞼手術、硝子体注射、
緑内障濾過手術、SLT、アイステント、IPL、IPCL、プリザーフロマイクロシャントなど
次々にレパートリーを拡大してまいりました。

開院当初70坪の1フロアのみだったところが、
今では4フロアに拡大しています。術者も4名に増えました。
これほどまでに成長できたのは、ひとえにご支持いただいた患者さん、先生方、
関連業界の方々、そして私の眼科医療に対する考えを理解して
日々の診療・手術に励んでくれるスタッフのおかげと、深く感謝しています。

これからも皆様のご期待に沿えるよう、スタッフとともに努力を続けてまいりますので、
今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

副院長 永井隆史
副院長 永井隆史

この度、坪井眼科は、開院30周年を迎えることができました。
この節目の日に心より感謝申し上げます。
地域の皆様はもちろん、遠方からも来てくださる患者様達に信頼され、
支えられて30周年を迎えることができました。

私は、2016年から坪井眼科で勤務させていただき、この春で丸8年が経とうとしていますが、
通常の白内障手術や硝子体手術、緑内障治療に加え、
当院の特徴でもある、多くの多焦点眼内レンズや、屈折矯正手術を経験させていただいたことで、
診療の幅も広がり、眼の健康を維持するお手伝いができたことは、大きな喜びでもあります。

地域の皆様、ご協力いただいた医療関係者の皆様、そして何よりも患者様には、
心から感謝申し上げます。
これからも進化し続ける医療環境において、私たちは一層の努力を惜しまず、
質の高い医療を提供し、地域社会に貢献できるよう努めてまいります。
これからも変わらぬご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。

心より感謝を込めて、開院30周年をお祝い申し上げます。

医長 坪井孝太郎
医長 坪井孝太郎

坪井眼科は開院30周年を迎えることができました。
30年間、日帰り手術を中心とした診療を続けてこられたのは、
多くの方々の支えがあったからだと思います。
心より感謝申し上げます。

眼科診療は日々進歩しており、30年前と比べると隔世の感があります。
白内障手術は低侵襲化、多様な眼内レンズの登場により、非常に洗練された手術になりました。
硝子体手術・緑内障手術も低侵襲化が進み、もはや怖くて痛い手術では無くなっています。
このような進歩する技術をキャッチアップし、進化し続ける眼科であることは、
スタッフ一同の努力の賜物であると感じます。

一方で、依然として難治な疾患・病態は存在しています。
引き続き最先端の診療を行う眼科として、
努力を惜しまず可能性を追求していきたいと考えています。
今後とも宜しくお願いいたします。

坪井眼科受付時間アクセス0665384644